コハタのコトバ

コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

「おしゃべりカフェ」という名前は変えません。

変えるならどんな名前がいいだろうか…。

 

ブレストをしようと思うけど、なかなか気が進まない。

 

変えたいけど出てこないって不思議。

 

3月から続けてきた「おしゃべりカフェ」。

 

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東北ソーシャルアクションエンジンを立ち上げるタイミングで、ブランディング全てを改革して名前も変えようと思っていた。

 

もともと、名前を変えようとしていた理由が「おしゃべりカフェ」という名前のふわふわさがなんかインパクトないよねっていうところだった。

 

だけど他の案があるかというと、ないこともないけどなんか…。

 

ずっと悩んできた(というより決断をダラダラとせずにいたに等しい)中で思ったことがあった。

 

『おしゃべりカフェ』ってなんでこの名前なんだっけ。

 

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ずっと『ふわふわした名前』というところだけ気にかけて、大切な『なんでこの名前』の部分に目を向けていなかった。

 

3月に始めたときから特にコピーとしては出してなかったけど、僕は「すべては何気ない『おしゃべり』から始まる」と思っている。

 

難しい話をすれば、プランドハプンスタンスという個人のキャリアは予想してなかった偶然のできごとによってできるという理論があるらしいですが、ここなんですよね。

 

究極的に言えば、人間はほとんど他人との出会いで人生が創られていくというお話。

https://instagram.com/p/0Eq6bOn1cL/

 

 

僕もそうだと思っていて、もちろんこうなりたいという理想像みたいなものは持っているけど、それに向かって真っ直ぐに走っているわけでもなくて、蛇行しながら目的地を目指す。

 

だいたい面白い何かが生まれるのって、会議とか真面目なものじゃなくて、何気ない会話から生まれるものだと思う。

 

僕もたいていアクションを起こすときって何気ない会話をしているときに話がシンクロして立ち上がっている。

 

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だから僕は場づくり屋さんだけど、目指しているのは『イベントらしくないイベント』。

 

高校生が楽しくて面白いと思えるようなアットホームな場づくりをしていきたい。

 

だからこそ、イベントだ!というような名前よりも、こういうふわふわしている名前のほうが逆に良い。

 

もうひとつ話すと、僕自身いろんな人に出会うことはとても楽しい。

 

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facebookでイベントの招待が来て『このイベント行ってみたいなー』というものも結構ある。

 

そういうときに尻込みしてしまう理由がたったひとつある。

 

それは大学の授業があるからとかお金がないからとかそんな理由じゃない。

 

『イベントの招待は来たけど、知ってる人いるかな?全く知らない人たちばっかり。ここに行っても大丈夫かな…』

 

(かなり自慢込みで)facebook1180人の友達がいて、100人規模のイベントを主催して、それなりにいろんなイベントに行っている僕でも全く知らない人たちのところに自分から飛び込んでいくのはめっちゃくちゃ怖いです。実は、人見知りです。

 

だから、毎回そういうときは躊躇して考えて、どうしても行きたいと思えば招待してくれた人に「行ってもいいですか?」と連絡を入れるし、まぁいいやと思えば却下する。

 

高校生のときもこのイベントに会いたい人はいる、けど恥ずかしいから行けないというのがわりとありました。

 

https://instagram.com/p/whwwIcn1TK/

 

人と出会うことで刺激を受けてほしいと言っているのに、その芽を摘むようなことを自分からはしたくないなーって思うんですよね。むしろ、知らない人ばっかりかもしれないけど、行きたい!って思ってもらえるような場を創りたいな〜と思います。

 

だからこそ、イベント!とかワークショップ!とか今更改まってやるよりも、ご飯を食べながら気楽におしゃべりしようよっていうところからフラットに何か刺激を受け取ってほしい。

 

こうやってスタートを切るいまだからこそ「すべては何気ない『おしゃべり』から始まる」ということを忘れないでいきたい。

 

https://instagram.com/p/wBQy6zn1b3/