コハタのコトバ

コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

木幡、意識高くなるの巻。

新年明けましておめでとうございます。2016年が明けも明けて、3週間が経ちました。本当にブログ一つ更新せずにいる意識はなんとかせねばならぬ。

 

3週間の間にいろいろありました。母校の石巻高校の近くにある日和山の神社でおみくじを引いたら大吉だったり、箱根駅伝を楽しんだり、成人式に参加して自分が出た中学校の子達と再会したり、大雪の日を境に風邪をひいてダウンしたり。

 

いろいろあったんですが、今日のブログは最近の僕の意識について。もっと言うと、意識改革について。

 

元日にメンバー3人で、今年の東北ソーシャルアクションエンジンのチームテーマを『挑戦のその先へ。』と決めました。2014年、僕がすることのポジションが少しずつ見えてきた。2015年、動き始めて東北ソーシャルアクションエンジンを立ち上げるという挑戦に踏み切りました。2016年は挑戦のその先「結果」や「真価」が問われる年だと感じています。自分が東北のエースなんだと自覚していくことを持って行動していく。と新年一発目の挨拶で話しました。

 

しかし、ここまで3週間暮らしてきて自分はそれに見合った生活や活動をしているだろうか。僕の答えはNo.です。企画はまったく進んでいない。朝起きる時間も遅くなってる。さらには、風邪をひいて1週間体調不良で過ごすという体調管理の無さ。

 

僕は陸上長距離を高校時代やっていて、よくマラソン・駅伝関係の動画を見ているんですが、ある動画を見て本当にその通りだよなーと思うことがありました。

 


2014/12/19「NEWS23」~ 瀬古利彦特集~

 

IT企業として有名なDeNAですが、実は2013年に陸上部が発足してます。そこの総監督になったのが、日本の男子マラソン界を牽引してきた瀬古さん。チームとして初めて迎えた2014年ニューイヤー駅伝で、37チーム中17位。1区を走ったキャプテンでエースの上野さんは37チーム中29位。ちなみに今年のニューイヤー駅伝は上野さん区間1位くらいで走ってたはずなので、本人の実力としてはかなり不甲斐ない結果だったでしょう。

 

その走りに対して、瀬古さんは『エースが不甲斐ない走りをしてたのではチームとして成り立たない。』という言葉を投げかけています。

 

これを見て、うわっ今のオレや。ってなりました。

 

「エースとしての自覚」というのはファッションでも奢りでもなく、先に書いた通り今年は結果が求められる年だと感じていること、仙台の高校生・大学生コミュニティでも自分が前を走っている(競争意識というより、チームとして)という気持ちがあるからこそです。

 

事実、多くの高校生が僕を慕ってくれてるんだなというのを感じているし、大学生としてもいろんな人から応援してもらってるんだなっていうのを強く感じます。

 

僕の東北を熱くしたいんだっていう想いと、周りの環境にも恵まれて、基礎は固まったと思います。

 

だからこそ、僕が行動と結果で示していきたい。

 

今年は陸上競技にも復帰しようと思っていて、5000mを16分30秒、ハーフマラソンを73分50秒と目標を立てました。高校2年生のときに怪我をして、高校時代の目標を達成できていないことや昨年の底上げマラソンで走るって楽しいなっていうのを再認識したから走ってるのが大きいですが、陸上競技からプロジェクトやビジネスに還元することは多いです。走っていても、ここで諦めたら示しがつかないなと常に思ってます。

 

陸上競技、特に長距離は日々の習慣や努力がものをいいます。生活習慣が横着になっていては結果は出るはずもない。また、自分と向き合った努力を日々積み重ねていくことで結果が出る。そういう中でもエースになっていくのは、前を引っ張っていくのはコンスタントに結果を出せる「強さ」のある人間

 

今年、青山学院大学箱根駅伝で2連覇しましたが、彼らが優勝できたのは良い意味でのチャラさだけではなく、自分を律していく強さや精神力があったからこそだと思います。キャプテンで山の神と呼ばれた、神野大地さんは2015年2度の怪我に見舞われても、冷静に自分のやるべきことを見通せたのは強さがあったからこそだと思います。ああいう、背中で見せながら熱い人になりたい。

 

僕は、いま大学2年まで来ましたが、「弱さ」が露呈しているなぁとすごく自分自身に対して感じます。周りの環境に左右されたり、自分に甘えてしまったり。

 

それは生活習慣そのものからそうです。朝起きる時間も8時に起きたり、遅いと12時に起きたり。今日はお風呂入らなくても、朝入ればいいやって思ったり。それで体調を崩してしまう。できるはずの仕事を疎かにしていく。仕事を遅らせる、アポイントに遅れる。

 

10代の今までだったら「学生だから」で許されたかもしれない。でも、今年からは違う。そんなに甘くはない。大人として生きていく、高校生・大学生に背中を見せていく。

 

結果を出していくという意味では、アスリートと遜色ないと思っています。出そう!と思ったところで、絶対にスパートをかけられる、結果を出していく。だからこそ、陸上競技をやることで学ぶことが多い。

 

今までは口だけで良かったかもしれない。でも、今年は本当に高校生が僕を見ます。そのときに、どれだけ「仙台・東北」というチームを自分が引っ張っていけるか。トップダウンのチームではありませんが、ボトムアップのチームでもエースがどういう走りをするかで、一人一人の姿勢は変わると思っています。

 

今までの、仙台盛り上がってないね。という言葉はその中の点の一つで受け止めていれた。今年からは、僕がどうあるかで決まると思う。それだけのところまで来ていると思う。逆に言えば、それだけのことをしていかなければいけない。

 

チームにとって、一人一人が頑張りたくなるような、刺激になるような行動・言動を取っていきたい。今までは、「木幡さん」が一緒に頑張る友達的な存在だったかもしれない(むしろ、一緒に頑張れてたのかな。)。これからは、関係性は友達的でいいけど、背中で見せて「木幡さん」みたいに頑張りたいって刺激を伝播できる存在になりたい。

 

そういう意味で生活習慣ひとつとっても6時に毎日起きて朝のうちにできることはやるとか、活動を積極的に発信するとか、時間がちゃんと確保できるからあの子の様子どうだろうとか。今までの意識高い系から、一つ一つの行動のために意識を高く持っていきたいと思います。

 

そもそも、「エース」とはなんたるものなのかということも考えながら今年は生きていこうと思います。でも、僕にとってエースっていうのは挙げた例でいえば、神野大地さんみたいな「あの人がこれだけ走ってる。自分も頑張ろう。」と奮い立たせることが行動で言動でできるひとじゃないかなぁと思っています。

 

その上で、熱さやウザさ、可愛さみたいな人間性が際立つような生活をしていけたら僕の中では納得です。