コハタのコトバ

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コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

信じる。信じられる。

悩んでる。苦しんでる。止まってる。

 

ここ2週間で走った距離は7km。仕事にもまともに手をつけられていない。何をしたらいいかわからない。

 

最初は些細な気分の落ち込みだった。でも、気づけば立ち止まってた。

 

何で自分なんだろうとも思った。自分がやらなきゃいけない意味ってなんなんだろう。こんなにも動かなきゃいけない意味なんてあるんだろうかって。でも、自分がいる意味があるのかなって。

 

この状況が辛い。

 

どうなるか分からない。一歩先に何があるか分からない。でも、僕はまた歩き出してみようと思う。

 

怖くても、悩んでも、苦しんでも、乗り越えた先にきっとまたいいことがあると思うから。

 

なんで、苦しいのに脚を止めないんだろう。なんで、無意識に脚が動き出すんだろう。苦しいのになんで前に出ようとするんだろう。

 

僕はきっと信じてくれる人がいるからだと思う。僕も信じてるからだと思う。

 

僕は年末、2日間で60kmを走る経験をした。2日間で60kmなんて、高校のときの陸上部の合宿以来。10人で160km先を目指した。そのとき、僕が山を越えられたのは、真剣にみんなを引っ張ったのは、自分にしか見えない景色を見せたのは僕がスゴいからじゃない。信じてくれる人がそこにいたからだ。

 

スゴいから動くんじゃない。信じてくれる人が隣にいてくれるから、例え苦しくても、折れてもまた走り出せるんじゃないかな。

 

僕はきっとそうだと思う。

 

僕が信じる人に輝いて欲しいって思うから、嬉しいって思うから、悲しくて怖くてしょうがないって思うから、怒りを分かって欲しいって思うから、想いを届けたくて行動を起こすんだと思う。

 

そういう時、自分は輝くんだと思う。

 

義務で動くんじゃない。輝きたいから、苦しさを超えてでも動き続けるんだよ。

 

自分が悩んで、止まって、初めて助けてくれる人がいるってことに気づいた。支えられてるんだって気づいた。自分ができることはたった一つだってことにも気づいた。でも、この人たちと一緒に力を合わせたら絶対に輝きが増すんだって思った。みんなが輝くって思った。

 

どこから始められるかまだそれはわからない。けど、文字通りまた走り出そうと思う。

 

みんなで笑いたいから。