コハタのコトバ

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コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

今の活動が一番チームになっていると思う。

活動 仙台

きのう東北ソーシャルアクションエンジンのミーティングを行いました。週1回開いています。

 

チーム再編を行ってから本格的にミーティングを行ったのは初めて。

 

いまコアメンバーの木幡・佐々木・山本の3人を含めて7人のメンバーがいます。これから活動を動かしていく中でもう少し増やしていく予定です。

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Photo by Daiki Sugawara

きのうのミーティングで行ったのは…

  1. 4月以降の東北ソーシャルアクションエンジンの動きの共有
  2. チーム内での具体的な役割分担
  3. チーム運営(資金調達、webなど…)のオペレーションにいて

 

1については具体的におしゃべりカフェを4月以降毎月どのようなゲストに話してもらうのかということ、そして継続的な場だけでなくメンタリングやチームとして顔になるイベントづくりなどです。2についてはコアメンバー以外の動き方をはっきりさせる話し合い。3については、今まで手をつけていなかった部分を法人として動いていきましょうという部分。

 

大学に入ってからむやみやたらとチーム規模を拡大することを嫌ってきた僕にとって、今メンバーのコラボレーションによってチームのチカラが大きくなることを実感してとても驚いています。

 

僕がチーム規模を大きくすることを嫌っていた理由は高校のときの失敗が繋がっている。

 

くじらステーションを立ち上げた時に、目的がブレブレなままチームの規模を拡大しました。その結果、最終的にはまとまりがつかなくなったり、結局自分ひとりでやったほうが早いよねということにもなりました。

 

もちろんチームで動くことの効果は知っているつもりでしたが、まずは目的を共有するために3人程度のチームのほうがいいと僕は思っていました。それに増して、山本とふたりで仕事をしていることが良いコンビというのもあって、価値観の合わない人と組んだらどうしようという怖さもありました。

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Photo by Daiki Sugawara

ある種それは、自分のことを隠すこととも繋がっているのかなと思います。僕は高校の頃、メンバーがそれなりにいたけど技術的なところ以外の企画・組織運営に関する部分は僕が全部やっていました。それは、自分がやったほうが早い、頼れる人がいない。という自分の万能だろう?という奢るものと、他人へ弱みを見せたくないというものでした。

 

そういう物の本質を見極められずに、大学に入ってからも自分を過信しすぎて他人へ頼るということができずにいました。チームを作れずにいました。

 

東北ソーシャルアクションエンジンのメンバー(サポートのSocial Action Family含めて)は今まで運営してきたもののなかで、最も信頼できるチームだと思っています。僕が作ってきたもののなかで、初めてチームになったと言っても過言ではないのかなと思います。

 

そこにはやっぱり1月から参画してくれた崇宏くん、Ashoka東北YVの先輩でありNPO法人底上げでサポートスタッフをする佐藤慶治さんや底上げYouth OB・OGのだいこん、けいかちゃん、のどかちゃんが仙台で僕のビジョンに共感してくれて協力してくれているところが大きいです。

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Photo by Daiki Sugawara

リーダーとは共感してくれるサポーターがいて、助言者がいて、コミュニティがあって初めてリーダーになり得るんだなぁというのを切実に感じます。それは、チームを統括する役目ということもありますが、僕ができない様々なことを彼らが担ってくれるからこそ僕自身がリーダーとしてビジョンを掲げることに徹していける。共感してくれる人がいなかったら、いくらビジョンを掲げても、デカいことを言っても実現には至ることができません。本当に彼らのおかげです。

 

弱い部分を見せても一緒にいてくれるんだ、前に進みたいときに背中を押してくれる言葉をくれること。僕が追っていく背中があること、僕にはできない受け止め方をしてくれること、戦略を細かく立ててくれること。本当に僕が今まで見ることができなかった景色があります。本当に嬉しいです。

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Photo by Daiki Sugawara

 

改めて、大きなことを為すためにはチームが必要なんだということを感じています。また、今年はこのチームの中に高校生の顔が見えてくることが次のステージだと考えています。

 

まだまだ、僕らの活動は高校生へリーチさせると言いつつも、僕の口から出てくるのは大学生側にとどまっている。だから、仙台というチームになって、もっともっと僕たちと高校生の距離を近くして、コミュニティにしていきたい。

 

フォワードがディフェンダーではないように、野球では守備範囲が違うように、チームになったとき強くなるんだというのを感じています。僕に新たな気づきを届けてくれました。

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Photo by Daiki Sugawara