コハタのコトバ

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コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

自分は何もできない、そう気づけて僕は良かった。

活動 大学 メディア

2016年が気づけば残り1ヶ月半。

 

結果を出す。そう思って始まった僕の今年はどんなだったろう。

 

4つのトピックで今年の今までと、残り1ヶ月半で達成したいことを書きたいと思う。

 

[目次] 

 

突然、何も見えなくなった。

4月だった。ゼミに配属されたばかりのあのとき、突然力が抜けた。4月、団体で高校生の活動をサポートして、ラジオや新聞のメディア出演も少しずつ入ってきた。まがりなりにも、このまま頑張れば収入も入るかもしれないという淡い期待を抱いていた。そう思っていたときだった。

 

前から相談をしていた先生と話したときに「高校生の木幡はゼロにして、次のステージに行きなよ」と言われた。

過去にしがみつこうとして、強がってきた最後の力が抜けた。

 

どうして、自分は高校生に何かしたいんだろう。いつもそういっているけど、 本当に自分のやりたいことって一体なんだろう。何もかもが真っ白になった日。

 

一方で、もう踏ん張らなくてもいい。無駄なモノをまとわなくていいと素直に思えた。

 

1月から4月の僕は、作り出そうというパッションを失っていた。法人を立ち上げてビジネスとしてやっていかなければいけないのに、立ち上げてから結局わからなくなった。一緒に法人を立ち上げた仲間への依存だった。責任をとる人間が誰かは明確にしなさいと言われていたけど、自分にはその意識が足りなかったんだと思う。

 

 

絵を描けなかった。

 

あの日、その最後まで踏ん張ってきた片足を蹴られたような気持ちだった。

 

「学生」に戻って見えたモノ

段階的ではあるけど、僕は「学生」に戻った。2年生の頃は、事業を回していて、大学をかなりおろそかにしていた。

 

3年生になって、半ば強制的に「学生」に戻された。肩書き上は前から学生だけだったけど、自己の中でのできる像みたいなものを失うことへ怖さが最初はあった。周りと同じになって、魔法が解けるような感覚が。ただし、客観的に見ると2年も前に魔法は解けている。

 

しっかり学校に行き始めたのが、5月下旬だったと思う。

 

最初こそ悔しかったけど、僕は「学生」に戻ってよかったと思う。授業に出始めて、自分のできてなさ、見ていた世界の偏り、基礎的な力の足りなさに気づかされた。 

 

高校生のときに目立ってしまったがゆえに、自分は何でもできると思っていた。

 

しかし、経営や事業構想のことを何一つわかっていない。社会を本当にナメてたと感じた。

 

 

 

 

正直、あのまま中途半端に学生をやりながら、法人の活動を続けていたら、僕は社会人になる前に潰れていたと思う。仙台の中、学生の中でちょっと強いくらいで満足して、結局上に行けず、いつかしぼんでいくパターン。そうだったと思う。

 

「学生」に戻って見えたことは、自分は何もできないんだということ。学ばないと何事も成せないんだということだった。

 

 

 

 

 

修行して世界が見えてきた

6月、ゼミでプロジェクトを一つ任せられた。宮城大学オープンキャンパスでゼミ展のリーダーをやることになった。統括と、ゼミ紹介のパネルデザインと高校生向けのイベントを企画した。

 

 

 

高校生向けの活動は、いままで自分がやってきただけに、地域創生、まちづくりに興味のある高校生へ届けたいと思ってリーダーをやることに手を挙げた。

 

そこから、可能性が大きく広がっていく。新設される学類の高校生向けプロモーションの一部を任され、先生が開いた人材育成塾のプロモーションを任せられる。

 

 

 

 

最初は、正直可能性が広がっていく自分に意識がついていかなくて苦しんだ。自分が人の元で修行しなくてはいけない意味、自分の言葉に落とし込めていないものをやる意味、自分が世界をみていかなければいけない意味。

 

 

 

これから、自分の体というか姿が何に変わっていくのかという分からないことや、これから何になるんだということへの恐怖があった。

 

 

 

しかし、ある動画を見て自分の意識が変わった。

 

陸上長距離世界最高峰のクラブチームで走る大迫傑さんの特集をみた。

www.youtube.com

 

 

 

彼が見る先は、日本のトップではなく、オリンピックトラック種目でメダルを取ること。

 

 

 

 

 

何故かは分からない。でも、すごく感じるところがあって、この人みたいに世界を見て走らないといけないと思うようになった。

 

 

井の中の蛙でも、多少目立つことはできるかもしれない。でも、本当の意味で自分が他人を導くことはできないし、結果は残せない。

 

だから、世界の中で修行して、自分が戦える力をつけたいと思った。

 

やることはたとえローカルでも、自分が見据えるフィールドはグローバルじゃないと結果は残せない。もっともっと、上にあがりたいと思った瞬間だった。

 

「自分が目立つ」というだけでなく、本気で社会を変えていくことで、自分を見てもらえるようになりたいと思った。

 

 

 

 

今年やり残しているコト

今、自分は来年6月まで計画を練って、もう一度高校生へ向けた事業を立ち上げたいと思っている。具体的にいうと、東北に住む高校生へ地域で輝くひとを伝えるメディアをつくりたいと思っている。 

 

なんとなく、ここまでは描けるが、作った先の10年の姿を未だに描けていない。

 

 

 

僕が2016年やり残していることはこの先10年間の自分の姿を創っていくことだ。

 

僕が30歳になるまでに何を達成していきたいのか、 30歳になったときにどんな大人になっていたいのか。

 

 

深く探求してみたい。

 

 

 

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