コハタのコトバ

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コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

で、コハタどうするの?大学4年になったけど

新年度です。

気合いを入れに入れまくった2016年も2016年度も終わって、遂に2017年度がやってきました。

(結局、ブログ戻ってきました。)

 

2016年度はこんな4月から始まり、前が全く見えない霧の中を歩いてきました。トンネルの中を歩いてる感覚は2015年くらいから2年ちょっと実は感じていましたが、去年は前が見えないなかで自分がすごく変わっていくなぁというのを実感していました。

 

kohatanokotoba.hatenablog.com

 

去年書いた「ネガティブですが、僕の気持ちを聞いてください。」という言葉に代表されるように、本当にガス欠状態で何を原動力にしていいのか分からないし、自分の実績を振り返ってもあまり興味が湧かないし、何より言葉にすることが億劫でした。特にブログを書くことが苦しかったです。

 

でも、そうなってみて良かったこともたくさんありました。それは、今までに経験したことのないポジションや環境を経験できたこと。自分の過去に胡座をかかなくなったり、万能感が消えたり、だからこそ言葉だけでは何も動かなくて行動しないと何も変わらないんだなということを身を以て実感しました。

 

そして、やってきた2017年度。

 

なんと…大学4年生です…!

 

嘘じゃありません。ホントです。信じてください。

 

今年は目標を話すというよりは、オマエは何を創りたくて、この1年どう使うの?という部分を細かに話していきたいと思います。

 

1.僕が向き合った1年

この1年ずっと向き合ってきた。ぼくって何をしたいんやろ。

高校生だろか、メディアだろか、デザインだろか、それとも…。

 

それは、自分のなかで考え込んでも全く…出てこなかった。

 

好きなことはある。高校生と対話を繰り返して、彼らがアクションを起こしていくのを見ているのはとても好きです。このブログを書いたり、メディアを作ったりして何かを発信することも好きです。イラレやフォトショを使って、人にコハタセンスあるな〜って言われるようなデザインをすることも好きです。結局、やれば何でも好きなんだ。

 

でも、それがぼくの野心を燃やせることかというと、ちょっと違う気がする。「高校生」っていう括りに関して話すと、なぜ力が入らないかは分からない。でも、今は何かが違うんだと思う。

 

「メディア」と「デザイン」に関していうと、Will、Can、MustのCanには入るけど、それがWillには入ってこないのかなぁと思う。例えば、こんなデザインや広告をつくって世の中をアッと言わせたい!みたいな野望がぼくにはない。メディアだってそう。ぼくはメディアは効果的に広める手段の一個であって、それがすべてだとは思っていない。

 

それで、悶々としていたある時に大学の後輩のいろんな子と話してて分かったんです。ああ、この子たちだなって。

 

「大学でプレゼンをやるだけじゃなくて、活動したいんですよね。動きたいんですよね。」「結局、フィールドワークとかするけど…そんなに行けないから何かできるわけでもないし…。」

 

なんかうずうずしてる子たちって案外そばにいるんだなってことに気づいたんです。

 

もともと、大学に入った頃に周りとの意識の差にすごく悩んだ時期があってなんとかしたいと思ってたんです。でも、ある意味では向き合わずに逃げ込んでた外の世界が高校生たちなのかもしれない。半径5メートルを変えずに、外を変えようとしていた。だからこそ、大学の後輩にうずうずしてる子がいるんだと思ったときは、いま自分がやりたいことだなって感じられた。

 

2.再始動

構想をはじめたのが2月初旬だった。それで、企画書をつくって、仲間を集めて、いろんな人にお話ししてやっとこさここまできました。

 

それで、単刀直入にいうと4月から、昨年活動休止にした一般社団法人東北ソーシャルアクションエンジンとしての再スタートを切ります。

 

詳細については、いま法人のWebをつくっているのでWebを上旬のうちにリリースして伝えられるようにします。

一般社団法人東北ソーシャルアクションエンジン・公式Web

 

きょうは、どちらかというと結局僕たちが再始動していく上で何を創りたいんだろうという話を深めにしたいと思うんです。

 

一言でいうとぼくは「自分事の行動ができる人」を増やしたいんです。別な言い方をすると、ぼくはそんな人たちと一緒にいたいです。

 

どういうことか。

 

意識高いことって誰でも言えるし、解決策もそれっぽいものは話せる。学生団体に入ったり、インターンしたり、就活のために知識を増やしたり、そんな今だからこそ自分事って大切なのかなぁと思います。

 

ぼくがこの価値観に出会ったのは、高校3年生の冬でした。

 

高校生が行なっている地域活動・社会活動の全国大会。予選でぼくは明らかにレベルでは勝っていただろうという子に負けました。

 

当時は負けたことの意味が分からなかった。活動のレベルで言ったら明らかに僕の方が…と思っていた。でも、その子は僕にないものを持っていた。

 

それが「自分事」だった。その子は素朴な子だったけど、自分のやることがとても楽しそうにしていたし、自分が笑顔になってほしい人のことも分かっていた。とても素敵な言葉を発していた。きっとそれが周りに伝わったんだと思う。

 

地域課題がとか、今社会は…とか、こんなすごいことやってるんですとは、誰でも話せる。過去のぼくがそうだったから余計に、そんなひとを見てると本当に楽しいのかなぁと思ってしまう。課題を解決しても、どんなにスゴいことを言っても、結局は楽しくなかったら僕は意味がないと思う。誰かのためって、結局自分が一番共感できないと誰かのためになれないんですよ。

 

ぼくは、その人にしか感じれない「ジブンゴト」を表現できたら、きっと楽しいだろうなぁと思う。そして、そのアクションもいろんな人に伝わるだろうと思う。

 

それを、大学の後輩と話した時に感じた。

 

エリートを育てたいわけではない。有名な大学や有名な企業に進んでもらいたいわけでもない。課題を解決していくリーダーに必ずなってほしいわけでもない。

 

自分の楽しいをつくって、シェアをして、その中でみんなの困りごと(課題)もよくしていたら僕はいいなと思う。プロジェクトとしてでなくてもいいと思う。チームにならなくてもいいと思う。これができたら楽しいと思う、こうありたいと思う、となりのあの子を喜ばせたいなって思うその想いに向き合える人たちが増えたら、僕は夜も語りたいし、毎日が楽しい。

 

だから、僕も一歩前に出ます。

 

3.生活拠点を仙台へ

いま、僕はこのブログを住んでいる実家で書いています。

 

僕は21年半、親の脛をかじってます。でも、そろそろ決意として、この家も出て自分で生きていきます。本来なら法人を立ち上げた1年半前にそれをできる状態にしなければいけなかった。でも、ズルズルとここまで来てしまいました。

 

どんなに立派なことを語っても、自分の足元がおぼつかなければ意味がないことだし、親に申し訳ないことをしてれば、それは自分の「楽しい」ではない。

 

だからこそ、まずは自分が外へ出て生きていけるようになりたいし、そのために責任持って自分が生きていくためのお金を今年は集めてスタートを切りたいと思います。こちらも4月中にリリースを出すのでよろしくお願いします!

 

そして、何と言っても仙台に暮らしているほうが何かと活動・大学のためにも便利なので、生活拠点、法人の拠点全てを移す予定です。

 

今、シェアハウスをするかもしれないという話も含めて、どこに住むか検討しているところです。7月めどに仙台に引っ越します。

 

4.学生として最後の1年

さて、なんとか単位も要件を満たし4年生にあがることができました。いろんな人に迷惑を振りまいてきてしまいましたが、なんとかかんとかあがることができました。家出したり、当時の彼女に大迷惑かけたり、大学ばっくれて6単位しか取れなかったり、休学しようとしたり、稼げなくて親の脛かじったり、全部投げ出して仲間に迷惑をかけたり…。

 

最後です。去年までは「エース」でありたいと思って気張ってましたが、今年は自分がどこにいるかよりも僕が楽しい、みんなも楽しい!!!いえーい!みたいなところを意識しています。

 

すごい!よりも楽しい!嬉しい!かわいい!美味しい!みたいなところってとても重要だと思うんですよね。その楽しい!をみんなで作っていくために、自分はどこにいてもいいと思うんです。

 

でも、言い出しっぺなのでやることはやります。笑

 

「エース」というよりは「キャプテン」みたいなところかな。

 

それをできるようにするためには、どうすればいいんだろうというのを残りの1年で足りない単位(な、な、なんと32単位…)を取るために授業に出ながら学んでいこうと思います。

 

そ、し、て、卒論は楽しみながら書きます。てへへ。

大学生世代の子たちがアクション起こしてったらキャリアにどう影響があるねん、地域にどういういいこと起きるねん、で結局何が必要なん?というところを検証するために論文書いていきます。なので、活動と同時並行でデータ取ったり、ヒアリングしたり、参考文献持ってきたりして論文書いていくことになります。

 

ちなみに、今後に関していうと就活はしません。先ほどいった通り、法人の活動を生業にしていきたいので、お金をいただいていくところを模索しながら動いていきます。あとは、大学院を受けます。

 

テーマ的には卒論と変わりないですが、卒論を書いてみてより深く書いてみたいと思う部分、時間的に2年経ってみてどうなるのかという部分、事業的にみても確立させていくフェーズに入るのでどうやったら成り立つの?というのを研究していこうと思っています。

 

5.書くしごと

書くことというよりは、ぼく自身が発信していくこと全般かなと思っていますが、今年は自分の思っていることをそのまま伝えるというよりは、もう少し考えて出していきたいなぁと思っています。

 

言ってみれば、連載やエッセイを書いて読んでもらうようなイメージで。

 

ただ、こんなことしてます、こんなところいきましたではなくて、テーマを持って話すような。

 

とはいっても、真面目なのは卒論で書くので、こっちはドタドタした生活のことを中心に書いていこうと思っています。

 

いずれにせよ、言葉でのアウトプットも多めにしていこうと思います。

 

6.プライベートも充実させたいです(切実)

きょう、一番言いたいことです…。()

 

大学4年、活動を始めたとき17歳だったぼくもことしで22歳!!!

 

気づけば、大学に入ってから長い期間安定して彼女がいたことがない…。

やっぱり恋愛はしたい…!

 

彼女募集中です!!!!!

かわいい丸顔の包容力があるおねえさーん!!!

 

………

7.ドタドタした生活はつづく

まぁ、そんなこんななぼくではありますが、相変わらずリスクしかない人生を歩んでいます。笑

 

こんなこと書いても達成できるかどうかなんて不確実ですが、それでもできると思って頑張りたいと思います。

 

お金もままならないこともしばしば、誰かに奢ってもらえないと生きていけないときもあるし、仕事も責任果たせない時もあるし、何かと病むときだってあります。(というよりは、こっちのほうが多い…)

 

そういえば、逃げ恥でひらまささんが言ってましたね。生き抜くことが大事だって。

 

なので、走り方がキレイじゃなくても、泥の中だろうとぼくは進んでいこうと思います。

 

好きなことをするために、みんなと一緒に楽しく生きるために。

そして、ぼく自身がもっともっと動いて「ジブンゴト」にしたいから。

 

 

今年度も木幡真人を、そして再始動する一般社団法人東北ソーシャルアクションエンジンのことも温かい目で見守ってもらえたら、少しだけ手を差し伸べてもらえたら嬉しいです。

 

不器用ですが、みんなと力を合わせて進んでいこうと思うので、よろしくお願いします!