コハタのコトバ

コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

SNSを見て僕は…

秋がやってきた。
 
 
新しい季節がやってきた時、僕は前に進めていない自分に対して焦燥感を覚える。
 
 
東北ソーシャルアクションエンジンという団体を作って、かれこれ2年が過ぎる。
団体といっても、実質ぼくひとりだが。
 
 
最初のうちは、少々立ち上げ期のビジネスとして上手くいかないくらいだと思っていた。
 
 
それが、まったく上手くいかない時期が2ヶ月、3ヶ月…と長引いていき、ついには冬が去り、春がやってくる時期にまでなった。

f:id:kotoba580:20160512104732j:plain

 
そうこうしていたうちに、とあるきっかけで挫折を感じ、一度活動を休むことになる。
 
活動を休止している間は、ゼミの活動に没頭したり、先生が行なっているプロジェクトの手伝いをしたり、修行期間にした。
 
その時の様子、過程は下の記事に書いてある。
 
もちろん、その時期は苦しかった
休むことにしたとはいえ、早く戻りたかったし、高校生や大学1年生の頃の過去の像を追って、自分はできると思っていた。
 
 
 
結局、それは今年の夏まで続き、自分の中で悶々とした期間は2年続いた。
 
 
秋がやってきた、と思った瞬間に僕は『この悶々と想い続けて、また同じ季節がやってきてしまった』と感じた。
 
 
2年前の秋、1年前の秋、そして今年の秋。
 
 
たった22年しか生きていないから生意気な話だけど、2年間も上手くいかない時間が続くというのは今までの経験でなかっただけに、苦しいこと続きだった。
 
 
余計に秋が来て、自分自身が成長していないと焦るのは自分の誕生日が9月だからかもしれない。
そんな嬉しいはずの節目に、次こそは次こそはと思って、結局ダメだった。
 
 
今、後ろを振り返れば、そりゃあ誰からも共感されないプロジェクトだなとは思う。
第一、自分の想いが乗り切ってないんだもの。
 
そんなプロジェクト、自分も疲れるし、誰も応援はしない。
 
 
2年の間苦しんできて、その間に同い年たちはだいぶ表で活躍するようになった。
だいぶ水をあけられたなあと、SNSの向こうで輝いている様子の彼らを見て僕は思う。
 
 
ただ、だからこそ僕は無駄とも思えるこの2年間を過ごしてきてよかったと思う。
 
 
2年間も正直に言えば、何もできなくて、最終的にはジタバタするのすら疲れきってしまったが、その大きな時間の壁ができたことでどうしたって2年前の僕には戻れなくなった。
 
 
 
それは、いい意味で。
 
 
目立つことが全てだと思っていた。
一番になることが全てだと思っていた。
お金が欲しい、そう思っていた。
 
 
2年間、いろんなことに悩んできた。いろんなことを注意された。
 
 
でも、だからこそ自分がシンプルなことに気づくことができた。
自分の本当にやりたいことだったり、人との関係だったり、
小手先ではなくて努力することの大切さだったり。
 
 
気づけてよかった。
 
 
また秋がやってきて、まだまだ苦しんでいる部分もあるけど、
大きなこととか、目立つことを求めるんじゃなくて、今度は自分の想いを行動にしたいと思う。
 
結果で恩返し。
 
自分語りすぎて、twitterfacebookにはシェアできないけど、そんな今の自分の心境でした。

f:id:kotoba580:20160318223217j:plain

 
これから、新しいメディアに載せる文章を書いてきます。