コハタのコトバ

コハタのコトバ

木幡真人の『コハタのコトバ』

背中を押すひとになるということ

昔、陸上部で走っていたころ、キツイ練習で遅れそうになったときに、
先輩が「もう少しがんばろ。」って言ってポンっと背中を押してくれた時があった。

 

 
息もゼエゼエとなっていて、もうやめたいと思うんだけど、どうしてかそんなことを言われるともう少し前に進もうと勇気が出てきた。
 

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今はやることが変わった。
いや、たしかに毎日走ってるからキツくもなるし、息もゼエゼエになるんだけど、
それだけではなくなった。
日常生活で苦しくてたまらない顔をすることはない。
 
 
 
でも、日々過ごしているとなにかと悩みがあったり、鬱々としてくることがよくある。
まさに、マラソンと同じでこの集団から一回抜けたいってキツくなってくるときがあると思うんだ。
 

日常がつまらない

 
自分自身が大学に入って今に至るまでそんな感じだし、周りの子たちと雑談してると「最近つまらないんですよね。」ということがある。
 
高校生の頃は、大学生人なったら自由だ!もっといろいろできる!ってバラ色の想像をしていたけど、実際は時間があるからこそ、何かが気づかぬうちに奪われていく。
 
やっと何か分かった頃には「高校生の頃は…」って言い出す。
 
 
 

ポンっと押してもらえる場を作りたい

 
そんな子たちが「がんばろ!」って思えたり「やりたいことをやりたい!」って思える場が欲しくて、ぼくはジブンゴトLab.を始めた。
 
 
 
やっぱり、なんか元気が出たり、がんばるか!って思えるのは、人からもらった言葉だったり、人と集まって刺激を受けたときだと思っていて。あのとき、ポンっと背中を押してもらえたように。
 

ぼくの顔はどうしたんだろう…

 

はじめてみて。

 

金曜日から始めたジブンゴトLab.の1回目は、3人の子たちがきてくれた。
 
 
僕のスタンスとして、ここは何でも話していい場だと思っていて、
最近の自分の話とか、悩んでいることとか、やりたいことの話とか。
 
 
結局は、着地点がない話なんだけど、面白い。

 
 
来てくれた男の子が入ったシェアハウスが仙台の景色が見渡せるとってもいい場だって話とか、女の子は1回関東の大学に行ったけど、事情があって仙台に帰ってきたとか、どこからか震災の話になったり。普段、ちょっと会ってないだけで、いろんなことが起こってるんだなあと思った。
 
 
 
あと、途中から来てくれた女の子は、今年から社会人になって感じてることとか、恋愛の話とか、運動会をやりたいとか。
 
 
あ、運動会を9月くらいにやることになりそうなんで、来てください。笑

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ちなみに、書いていて気づいたのが、背中を押すポジションというのは絶妙なポジションだなということに気づいた。最初の陸上部のときの話みたいに、横で一緒に走っているからこそ背中を押せる。
 
 
 
手放しに外野で応援団をやるでもない、かといって彼らを周回遅れにするほど前を走るわけでもない(時には必要だけど)。
 
 
背中を押すということは、一緒に彼らと走っていないとできない。もっといえば、彼らと僕なんて隔たりはいらないのかもしれない。
 
 
 
ふとそんなことを思った。
 
考えてみると、前にブログで「近所のお兄ちゃんみたい」と言われた話を書いたけど、日本代表クラスの1周も2周も先を行くひとっていうのは大人の人たちが既にいて、そこを目指さないわけではないけど、一緒に練習して強くなっていこうよというポジションは自分だからこそできるところでもあると思う。
 
 
 
そんな感じで、一緒に何かを考えたい、誰かに話してポンっと背中を押してほしいと思ったら、ジブンゴトLab.へ遊びに来てください…!
 

ワクワクしている

 
何も揃っていないけど、なんだかとにかく楽しんでる、なんとかなる気がする!というのは、高校生のときくじらステーションを立ち上げたあの頃にも似ている。
 
 
 
この暑い夏が終わる頃、ぼくたちはどこまで走っていて、どんだけ楽しくなるんだろう。
 
 
 
そんなワクワク感があるから、人が集まる場を創るのは楽しい。
 
 
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【次週のジブンゴトLab.】
・7月14日(金) 18:00〜21:00
・イベントスペースHC ( 仙台市青葉区本町1-13-16 Yellow Bldg 3F )
・参加費 500円(会場、お菓子代として)
・問い合わせ先 tohoku.sae@gmail.com (一般社団法人東北ソーシャルアクションエンジン)
 
ちなみに、場所をお借りしている「イベントスペースHC」さんは、クラウドファンディングをやっていたときに、ここのビルを管理している方がメッセージをくださって、考えていることや思っていたことが一緒で嬉しくてお願いしました!!!